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採用メッセージ

採用担当のメッセージ
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私たちと共に情熱を持って、チャレンジし主体的に動ける仲間を募集しています。
曽於医師会立病院は、一緒に働く仲間を募集しています。
新卒・中途ともに募集を行っております。准看護師の方もお問い合わせください。

入職後は新卒でも中途でブランクがあっても、安心して働けるよう教育体制が整っています。
働きやすくスキルアップできる環境づくりに力を注いでおり、知識の向上を目指して頑張る職員や資格取得のサポートも充実しています。
安心して長く活躍できる環境で、やりがいのある仕事をしてみませんか?
あなたのご応募をお待ちしています。
先輩看護師からのメッセージ
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令和3年入職~1階病棟配属 Sさん

Q:入職から振り返ってどうですか?
A:配属された1階病棟は上下肢問わず手術が必要な整形外科の患者さんが多い病棟です。ベテランの先輩から年の近い先輩まで、日々いろいろなことを教わっています。患者さんも家族のように接してくださり、患者さんも先輩も温かな人が多いなと感じました。

Q:今まで感じたやりがいを教えてください。
A:日常的なケア(爪切りやひげそり)から看護的なケア(消毒や包帯の巻きなおし)などをした際に患者さんの笑顔が見られることや、入院時は痛くてつらい表情の多かった患者さんが状態がよくなるにつれて笑顔が増えていくのを見るとやりがいを感じます。

Q:休みの日はどのように過ごしていますか。
A:休日は海や山、野原に行って自然を感じています。また、散歩をしたり花屋に行ったりして自然と触れ合ってリフレッシュすることが多いです。

Q:これからの目標を聞かせてください。
A:今後は患者さんだけでなくご家族との話し合いにも積極的に介入し、患者さんにとってより良い入院生活、退院に向けた支援を行えるようになりたいです。

Q:最後に後輩ナースに一言お願いします!
A:いろいろな先輩が声をかけてくださり、患者さんへの日常的な声掛けから専門的な技術、観察する時の注意点など指導してくださいます。病棟以外のスタッフも含め、温かい病院だと思うので、一緒に働いてみませんか?

子育てと仕事を両立させるママナース Kさん

Q:2歳児を子育て中のママさんナースですね。
A:妊娠報告をして産休に入るまで、肉体的な負担のかからない業務に就かせてもらい、他にも何かと気にかけてもらい、問題なく産休に入ることができました。

Q:産後1年の育休を経て病棟勤務に復帰しましたがいかがですか。
A:復帰後は子どもが3歳までは夜勤免除、保育手当があって経済的にも助かっています。また、時短制度を利用して1時間短縮して働いており、毎日定時で帰れるよう配慮してもらっていて、家族との時間も確保することができています。
子どもの急な発熱にも優しく対応してくださり、職場全体に子育てへの理解があるので助かりました。
周囲に助けられながら仕事ができることを本当にありがたく感じます。子どもの成長を見守りながら私自身も成長できる職場環境です。

Q:今後の目標を教えてください。
A:母として、看護師として成長していけるようにこれからも頑張りたいと思います。

病棟では優しさ、災害時は勇気を!~熱き看護魂

Q:看護師を目指したきっかけを教えてください。
A:戦後の日本を支え復興させてくれた方々が高齢者になり、その方々に恩返しがしたいという気持ちをずっと持っていました。それに何か国家資格を取得したいとも考えていて、その2つが合致したのが看護師という職業でした。

Q:どんなことにやりがいを感じますか?
A:病院から推薦をもらいいくつかの研修や訓練、試験を受けて、DMAT隊員になることができました。まだ災害現場への派遣はありませんが、いつでも出動できるよう準備しています。病院内だけでなく、災害現場へ赴きそこでも誰かの役に立てる重要な任務だと思っています。
DMATとは…大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。「災害医療の最前線に立ち、“救える命”を多くする」ことを目的とします。

Q:休みの日はどのように過ごしていますか?
A:趣味である魚釣りやキャンプなどアウトドアを満喫してリフレッシュしています。一昔前よりも有休が取りやすくなったので、計画も立てやすいです。

Q:後輩ナースへのメッセージをお願いします。
A:当院は災害拠点病院に指定されています。DMAT隊員になって活躍することもできます。また、男性看護師は少数派とのイメージがありましたが、年々増えています。活躍の場は無限大です!

感染管理認定看護師

活動として主に院内の感染防止対策に取り組んでいます。具体的には耐性菌や流行性ウイルスが検出された際の対策・対応、ICTラウンド、相談等です。また、院外の活動として他の医療施設との連携カンファレンスや相談等も行っています。

地域の安心と笑顔を守る、外来の守護神

当院は災害拠点病院であり、また曽於医療圏の中核を担う病院です。その役割は地域住民の健康、安心・安全を守ることにあり、地域の方々が安心して暮らせるように手助けをすることが私たちの大切な役割だと感じています。高齢の患者が多く、業務は多忙で苦労することも多いですが、救急で来られた方・家族の安心した表情や退院される方の笑顔などを見ると、その苦労も吹き飛びます。
住所:鹿児島県曽於市大隅町月野894
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